2017年6月29日木曜日

コペンハーゲンでおすすめの場所 Kongens Have:)

“Kongens Have”(日本語訳:王の庭)

コペンハーゲン中心地のNørreport駅から徒歩約5分のところにあります。

Kongens HaveにはRosenborgという城があり、これはクリスチャン4世の別荘だったそうです。




Rosenはバラという意味で、庭にはバラが植えてありました。






とても広い敷地ですが、当時は今の2倍の広さはあったそうです!







天気が良かったのでたくさんの人が座ってくつろいでいました:)
こういうのんびりする過ごし方が日本にはあまりないことだなぁと思い、私のヨーロッパの好きなところです。



ここで雑学?ですが、デンマーク人のお友達に教えてもらったのですが、お城の近くにあるライオンの像の舌が動くようになっていて、当時、王が夜に出掛けて早朝に帰ってくるときに、召使いの人たちを起こしたくないから、舌の下に扉の鍵を置いていたそうです!


口の中に手を入れて舌を触ると確かに動きました。
もしここに行かれる際は、舌を触ってみてください:)
当時を感じれるかもしれません。。。:)

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