2017年5月28日日曜日

コペンハーゲンで部屋探しをしていたときの変な体験話!

コペンハーゲンで住む部屋がなかなか決まらず、部屋探しに焦っていて、couchsurfingで一時的な滞在場所を探していたときの話です…。
(もしかしたら、みなさんがデンマークにきてcouchsurfingを使用するときに同じことが起こるかもしれないので体験談をお伝えします。。。)

couchsurfingでたくさんの人にメッセージを送ったあと、Facebookのグループ“Green card holder in Denmark”で無事に部屋が決まったのですが、部屋が決まって引っ越したあとに、couchsurfingでメッセージを送った中の一人の人から返信がきました。

部屋探しを心配してくれてるようなので、部屋がきまったことを伝えると、数日後に「コペンハーゲン散策どう?」とお誘いがきました。

プロフィール写真をみる限りはデンマーク人なのかな?と思い(金髪に白人で長身)、デンマーク人のお友達をつくることは現地での生活で心強いので、喜んでOKの返事をしました。

翌日に会おうというメッセージのやりとりをしていて、whatsappで連絡したいから番号教えてと言われたので伝えました。

でも、その後返事がこなくなり、夜中近くだったので寝たのかなと思い、次の日の午前中も返事を待っていましたが結局連絡がきませんでした。
気が変わったんだろうと思い、その日は一人で用足しに外出しました。

すると、午後3時くらいにwhatsappに全く知らない人から「今日の夜会わない?」みたいなメッセージがきていました。

プロフィール写真がありましたが、couchsurfingの人とは全く違う人だし、電話番号を適当にうちこんでメッセージ送ってきたんだろうと思いメッセージは無視しました。

用足しが終わり、午後6時過ぎくらいに家に帰ってメールをチェックすると、午後3時くらいにcouchsurfingの人からまたメッセージがきていて、「今日の夜会わない?」みたいなメッセージがきていました。

もう家に帰ってきていたし、また出掛けるのは面倒なので今日ではなく別の日で提案し、whatsappでの連絡をお願いしたところ、whatsappにまた同じ知らない人から電話がかかってきました。

まさかとは思っていましたが、、、やっぱり同一人物なんだと確信し、気持ち悪いのでその後いっさい応答はせず無視しました。

一応、couchsurfingをもう一度みてみたら、なんとcouchsurfingの人の写真がwhatsappの人の写真になっていました!!

気持ち悪さと怖さで、couchsurfingのアカウントとwhatsappはすぐに削除しました。。。

海外生活の慣れとデンマークの安心の雰囲気に、すっかり危機管理を忘れていました。
これを機に、初めて会う人と夜の時間帯に会うのはやめることを再度自分自身に言い聞かせました。

ちなみに、その同一人物の男の人は車を持ってると言っていたのですが、初対面では絶対に乗らないで、初めは必ず公共の場で会うことも再度自分に言い聞かせました。

初めましての人とは、『日中に、カフェまたはレストランなど人が来る場所』で会うことですね!

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