2017年4月8日土曜日

デンマークのワーホリビザ申請日:)

2017年2月20日
※この記事を4月に思い出しながら書いています、、、。

ワーホリの申請書類を持ち、場所をしっかり事前に確認し、いざデンマーク大使館へ。。。

私の予約時間は10:30でした。

在日デンマーク大使館は代官山駅から徒歩10分以内(だったと思います)のところにありました。
早め早めの行動で、大使館には早く着いてしまったので時間潰しに近くをうろうろ。
大使館の反対側沿いにあったコンビニに行きジュースを買い戻りました。

入り口のインターフォンを押すと、職員の人がでて(デンマーク人?)、英語でなんか言ってきたので、とりあえず予約があると伝えたら、「What for?」と聞かれたのですが、私は緊張してたのでなぜか時間を聞かれたと思い「10:30です」と違う返事をしてしまい(恥)、そしてもう一度、「What for?」と聞かれ(ちょっとイラっとされてたかも)、てんぱりながら間違いに気づき、「Sorry,ワーキングホリデーの、、、」というと、「Follow the sign」(って言った気がする)とあっさり言われガチャっとインターフォンを切られてしまいました。

しばらく頭にハテナがでて「signってどこ、、、?どれ?」とてんぱりながら周りを見ると、、、

ありました。

私がインターフォンを押した入り口の近くに、“ビザ・パスポートは→”みたいな案内板がありました^^;

そう、デンマーク大使館には入り口が3つあったんです!

用事によって入り口が違うようで、ワーホリビザ申請のためのビザ・パスポート用の入り口は私が最初に見つけた入り口の少し奥の方にありました。
ビザ・パスポート用の入り口のさらに奥の方にはまた別の用事の入り口がありました。


ビザ・パスポート用の入り口へ行き、インターフォンを押すと、今度は日本人女性の職員の方がでて、入り口を開けてくれました。

入り口を開けるとすぐ右側に部屋があり、そこに入ると職員の人とはガラスで隔たれた小さい受付部屋がありました。
部屋の壁はコンクリートで特に装飾もないし、職員の人とはガラスで隔たれているので刑務所の面会部屋のようなところでした。

ワーホリ申請書類をすべて出し、イスに座って待つこと数分。。。

申請書類に不備がなく無事に受理されたので、指紋採取と顔写真撮りをしました。

その後、職員の方に、デンマーク滞在許可がおりたあと書面が送られてくるからということで封筒に日本の住所を書かされ(日本語でOKだった)、そして許可がおりるのに最大3ヶ月かかると言われ、万が一、デンマークへ行くまでにデンマーク滞在許可の書面がこなかったら現地でもらわないといけないなどと説明が書いてある紙(ちゃんと読んでない,,,)を渡されました。

その紙に私の外国人ナンバー(もしくはただの受付番号かな?)が書いてありました。デンマーク移民局?に何か問い合わせたいときに必要みたいです。

申請書類に不備もなく問題なかったので30分くらいで終わったと思います。

他の都市から東京に来たので、無事にワーホリ申請が終われて安心しました:)
もし書類不備でまた来なくてはいけなかったら仕事もまた休みをとらないといけないし交通費がかさんでしまうので。。。

ワーホリ申請日から3ヶ月後はデンマークにいますが、デンマークに行くまでに滞在許可おりて書面が来るだろうと思っていたので、届くのを楽しみにしていました:)

今後、申請する方へお伝えすることは、、、

・在日デンマーク大使館には、入り口が3つあるので注意してください!
“ビザ・パスポート”用の入り口を見つけてください。

・在日デンマーク大使館はワーホリ申請受付してるだけなので、もし申請書類についての質問がある場合はすべて直接デンマーク移民局?へ。

・受け付けてくれた日本人女性職員の人はとても淡々としています。
(接客業じゃないので愛想良くしてほしいとも思っていませんが、、、。ドイツのベルリンにいたときに、外人局でビザの申請をしたときとか役所で住所変更するときとかで対応した職員の方々の愛想ない淡々としていた感じを思い出しなんだか懐かしくなりました:)※愛想がいい方ももちろんたくさんいました※)


過去に、イギリスとドイツのワーホリの経験がありますが、デンマークのワーホリ申請が一番簡単だなと思いました。
イギリスとドイツのときは保険に入ってないといけなかったけど、デンマークは不要でした。

3回目のワーホリですが、さすがに申請のときは緊張でした。。。
でも、必要書類がちゃんとそろっていれば大丈夫です!:)

これからデンマークワーホリ申請の方、準備も楽しんでください:)

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